
子育てに不安や孤立感を持つ親達が増える昨今。特に、自分の未来予想図に障害があるというわが子の姿がなかった親にとってその思いはひとしおです。それだけに、障害のある子の家族支援もまた欠かせません。
ちなみに、私自身、子どもが3人・末の子には障害があります。家族支援の必要性を強く実感しています。
すべての家族支援に通じることですが、支援する上で大切なことは、個々の家庭の希望、ニーズを把握することです。適切な家族支援に出会えない家族は孤立感、疎外感を深め、社会不振を抱きやすくなります。さらには、子どもへ苛立ちを過度にぶつける、うつ病になるなどの例が少なからずあります。
家族になぜ、個々に応じた支援が必要なのか。どういった支援を望んでいるのか。当事者の視点に身をおいた家族支援のあり方、そして、親が保育、教育に期待する専門性等を事例に基づきお伝えしていきます。
| 現職 | |
|---|---|
| 経歴 | ●1961年生まれ。共立女子大卒。 ●1983年テレビ朝日入社。報道局勤務を経て1992年退職。フリーで活動。 ●東洋大社会学部福祉学科非常勤講師 聖学院大学人間福祉学部児童学科非常勤講師 ●結婚後、三女の知的障害をきっかけとして、障害児の教育現場、福祉現場、障害児家族の取材を進める。アメリカでの子育ても踏まえ、新聞や雑誌などへの執筆。 ●障害のある子どもの家族から相談。教育、福祉、医療現場、大学で「家族支援のあり方」「保護者理解と連携」「「子育て」など研修講師等を務める。 ●新聞や雑誌などへの執筆 |
著書 | ●「発達に遅れのある子の親になる~子どもの生きる力を育むために」 ●「発達に遅れのある子の就学相談~いま、親としてできること」 ●「発達に遅れのある子の親になる2~特別支援教育の時代に」(日本評論社) ●共著「もし、あなたがその子だったら~軽度発達障害と気になる子どもたち」〈ほんの木〉 |
| 講演テーマ例 | ●特別な支援、配慮を必要とする子どもの保護者と、学校、幼稚園、保育園等が信頼関係を結ぶための課題について ●特別な支援が必要な保護者と信頼を結ぶための課題について ●特別支援教育において、保育・教育、福祉、医療の連携について ●子育て支援サービスで保護者が「幸せ」「満足」を感じ、なおかつ、職員が幸せを感じられる子育て支援サービスのあり方 ●特別な支援が必要な子どもの保護者が先生と繋がるために ●保育士や教員になる学生達が心に留める「これからの子育て支援のあり方」 ●就学に向けて、親がすべきこと |
| 講演料目安 | 5万円 /1回 |
| 面談料 | 5000円 /1時間 |
海津敦子(かいづあつこ)
三女の知的障害をきっかけとして、障害児の教育現場、福祉現場、障害児家族の取材を進める。東洋大社会学部福祉学科非常勤講師・聖学院大学人間福祉学部児童学科非常勤講師。
石川結貴(いしかわゆうき)
浮き彫りになってきた家庭と社会の問題点にいち早く気づき、収集した「現場発」の声を様々なメディアで発表。著書に『ブレイク・ワイフ』『モンスターマザー』『母と子の絆』など。
榎田光代(えのきだみつよ)
40年近い保育士経験を活かして、次世代の保育士たちの育成に力を注ぐ。白梅学園短期大学附属幼稚園勤務。
保育士のためのわらべうたの会を主宰。